亜光建設が誇る、
輸入住宅の性能

こだわりを詰め込んだ優れたデザインや間取りは、その土台となる「住宅性能」が満たされて始めて輝きます。家族の命を守る耐震性、夏や冬を快適に過ごすための機密・断熱性、末永く安心して暮らすための耐久性。そのすべてに自信を持ってお応えすることができるのも、亜光建設の大きな強みです。私たちは、美しいデザインと安心の性能の両立をお約束します。

 data-srcset
 data-srcset
 data-srcset
石壁の北米スタイルの外観
 data-srcset

地震や台風に強い

地震や台風の力を
面で受け止める
ツーバイフォー工法を採用

2×4(ツーバイフォー)住宅工法では、構造用製材で作った枠組みに構造用合板を貼り付けたパネルで床・壁面を構成して建物を組み立てています。パネルという面の6面体の組み合わせで家を作っていくため、日本古来の在来工法である軸組み工法とは構造的に違います。在来軸組工法が柱で支えるのに対して、ツーバイフォー工法は「壁で支える」というイメージです。

ツーバイフォー工法は
国際的な工法として
広く普及しています。

ツーバイフォー住宅は今から200年位前に北米で生まれ、改良を重ねながらアメリカ全土に普及しました。現在ではアメリカ・カナダの木造住宅の90%強がツーバイフォー工法で建てられています。 その後、ヨーロッパやオーストラリア、ニュージーランドへと普及し、今や国際的な工法として広く知られています。
日本では昭和49年の建設省告示によって、木造住宅の一工法として導入されました。平成5年の釧路地震、平成7年の阪神淡路大震災でその耐震性が実証され、以後、建築数が急伸。耐火性・断熱性に優れた工法としても人気が高まっています。

火災に強い

耐火・防火にも優れているから
火災保険料が安くなる。

木造でありながら火に強く、燃えにくいのがツーバイフォー住宅の長所の一つです。各部屋が枠材と面材によって密閉された空間となっているため、それぞれの部屋が防火シャッターの役目をし、火が燃え広がるのを防ぎます。
室内に貼られている石膏ボードは、表面が火に触れると熱分解を起こし、石膏中に含まれる水分が水蒸気になって放出されます。放出時間は約25分続くため、木材が発火点に達するまでの時間を遅らせることができるのです。
また、木材は表面が炭化し、鉄などに比べて仲まで火が通りにくいため耐火性にも優れています。木造住宅であるにも関わらず住宅金融公庫では「準耐火構造」に指定され、融資条件や返済期間も有利になっています。

長持ちする家

家を長持ちさせる秘訣は、
湿気をとことん排除すること。

外壁には透湿防水シートを施すことで外部からの雨水を防止。内部の湿気を上手に逃すよう工夫しています。床下は、空気が淀みなく流れる床下全面換気方式を採用。屋根は軒天と棟換気により内側にこもった熱を逃します。全面通気によって家全体が呼吸する構造にすることで木の腐食を防ぎ、長寿命の住宅を実現します。

気密性・断熱性が高い

夏は涼しく、冬は暖かい。
快適な空間になる省エネ工法。

ツーバイフォー住宅は、その構造・工法上から高い気密性・断熱性を発揮します。 そのため部屋のエネルギーを逃さず、空調費を大きく抑えられることも大きなメリットです。冬は暖かく、夏は涼しい、抜群の省エネ住宅と言えます。
また、高気密性によって内外の透過音を防ぎ、仕上げや施工によって室内の衝撃音を防止しているため、とても静か。ご近所への音もれを気にすることなく、ピアノ演奏や音楽を楽しむことができます。

住宅保証について

家は大工さんたちが ひとつひとつ造りあげていくもの。
だから、目には見えにくい部分を入念にチェックし、工事を行います。

アフターサービス

住まいのアドバイザーとして
長年にわたりメンテナンスを行います。

地盤保証

不同沈下による建物損害が受けられます。

第三者検査

雨漏りなどの瑕疵が出ないように
基礎・構造・防水の検査をします。

住宅瑕疵担保責任保険

万が一瑕疵が発生した際にも
対応可能な保険に加入しています。

有料保証

完成保証

建物が完成するまで
加盟店倒産などのリスクから守られます。

60年継続点検保証

10年ごとに更新しながら、
最長60年間保証が受けられます。

亜光建設の家づくり

ワンランク上のオンリーワン輸入住宅を実現する亜光建設の家づくりをご紹介