皆さんこんにちは。工場スタッフです。
前々回より北欧の住宅のスタイル、機能などを勉強しています。
特徴のある急勾配の三角屋根、大屋根に
チラホラと
「ドーマー」
が見られますね。
大屋根ですから屋根裏を部屋に、
又は収納として使ってるんですね。
徳島でも以前は輸入住宅、2×4住宅に必ずと言っていいほど
ドーマーがありました。
ヨーロッパ建築独特の屋根ですから洋風住宅のデザインに
ピッタリ合いますよね。
私もよく作りました。
工場で加工、現場での施工でバッチリはまると気分も上がりますよ!
ちなみにドーマー。業界用語じゃ無いんですよ。(マドの反対読み)
Dormer 和訳で屋根窓
だそうです。
私達大工の間ではハト小屋で通じます。
でも最近はドーマー、見なくなりました。
太陽光発電を希望するお客様も多く急勾配の屋根とか
ドーマーは太陽光パネルの設置に不向きですからね。
と、言う訳で今度は太陽光パネルを設置した
輸入住宅を調べてみましょう!
お客様の「ライフスタイル」や「時代に合った」輸入住宅を目指して。
十人十色。住人十色。スタッフ一同頑張ります。