徳島で2×4輸入住宅その12

お知らせ
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皆さんこんにちは。工場スタッフです。

前々回より北欧の住宅のスタイル、機能などを勉強しています。


特徴のある急勾配の三角屋根、大屋根に

チラホラと

「ドーマー」

が見られますね。

大屋根ですから屋根裏を部屋に、

又は収納として使ってるんですね。


徳島でも以前は輸入住宅、2×4住宅に必ずと言っていいほど

ドーマーがありました。

ヨーロッパ建築独特の屋根ですから洋風住宅のデザインに

ピッタリ合いますよね。


私もよく作りました。

工場で加工、現場での施工でバッチリはまると気分も上がりますよ!


ちなみにドーマー。業界用語じゃ無いんですよ。(マドの反対読み)

Dormer 和訳で屋根窓

だそうです。

私達大工の間ではハト小屋で通じます。


でも最近はドーマー、見なくなりました。

太陽光発電を希望するお客様も多く急勾配の屋根とか

ドーマーは太陽光パネルの設置に不向きですからね。


と、言う訳で今度は太陽光パネルを設置した

輸入住宅を調べてみましょう!

お客様の「ライフスタイル」や「時代に合った」輸入住宅を目指して。

十人十色。住人十色。スタッフ一同頑張ります。